死んだ事を自覚していないのかもしれない
大学の夏休みの話。 7月中旬、実家に帰省する日取りを家族LINEで話して、7月の終わりごろに帰るという話になった。 別の大学に通うつ上の兄も同じ時期に帰るということで、話はまとまっ [続きを読む]
大学の夏休みの話。 7月中旬、実家に帰省する日取りを家族LINEで話して、7月の終わりごろに帰るという話になった。 別の大学に通うつ上の兄も同じ時期に帰るということで、話はまとまっ [続きを読む]
営業で住宅地を回る事が多いんだが、昼休みは適当な店に入って食事をとる その日は大きめな交差点の見える喫茶店でのんびりしていた。 ふっと交差点を見ると、黒い影が交差点を歩いていた。 [続きを読む]
ずっとむかし、高校のとき校外実習があった。 どこかの工場見学をして、帰りは現地解散。 いつも仲間内の一人の家に集まるのだけど、その日もそいつの家で遊ぼうという話になった。 西宮に甲 [続きを読む]
芋蔓で思い出したんだけど、小1の時、よく大学病院に末期癌の祖父のお見舞いに行ったんだ。 祖父は酸素吸入器をつけてゼーゼーハーハー瀕死の状態。 病室には死の気配が充満してて、いつも凄 [続きを読む]
今年の2月に起きた本当の話。 そろそろ自分の中でも整理ができてきたので投下する。 今大学4年で就職も決まり学校生活も落ち着いたので、念願の車の免許を取るべく免許合宿に行ったんだ。 [続きを読む]
友達のアパートの部屋がヤバイね。 見えない同居人がーとかいって笑いながら話してるから、まあボロいアパートだし冗談かゴキかなんだろうなあとは思ってたんだけど普通にオカルトだった。 飲 [続きを読む]
東北に1人旅に行った帰りの話。 社会人だったんだけど予算の都合で帰りは夜行バスだった。 夜行バスは学生時代によく使っていたので慣れたものだったが、その日は日曜の夜で翌朝家に帰ったら [続きを読む]
某飲食店でバイトしてた時の話。 その店は大手チェーン店で昼どきなんかはそれこそ戦争のような忙しさ。 そんなときある女の子がお客さんにお茶をついで回ってるのに気付いた。 同じ制服を着 [続きを読む]
怖いって言うか、個人的にはちょっと悲しい話って感じ。 大学の頃の話。 前にバイトしてた先のバーテン(笑瓶似)から「自分の店開いたから忙しい時だけバイトしないか」と聞かれて、そのまま [続きを読む]
[鵺速]あなたの傍の怖い話