カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

障害者認定しろ!

耳鼻科の医者から聞いた話。 病院に耳が悪くなったおっさんがやってきて、診察したら片方の鼓膜が裂けてて、しかもひどく化膿してる。 反対側の耳は元々聞こえないらしいから、かなり不自由な様子。 すぐ治療しようとしたが、一緒につ [続きを読む]
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いじめ、タチの悪い無視

私が高校1年の頃の話なんだけど、通ってた学校は中学・高校一貫教育の女子高でした。 大多数が中学からの持ち上がりで、クラスも4クラスしかないため、ほとんどが顔見知り。 そんな状況なので、高校から受験して入学してくるコはある [続きを読む]
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後味が悪いテレビドラマ

4半世紀以上前にNHKでやっていたドラマ『あの角の向こう』。 主演は西村晃で気の小さいサラリーマン役。 その親友役にハナ肇。 主人公はこつこつ貯めた金でささやかなマイホームを夢見ており、ある日、やっと自分の家を手に入れる [続きを読む]
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きみも醜く腐っていくよ

水商売をしていたあの日。 その夜ついたお客さんはナイスミドル。 にこにこ柔和な笑顔を浮かべながら私の顔を見て、「かわいいねえかわいいねえ」を繰り返していた。 ほどんどの客が酔いに任せて下品なことを言ってくる中、その紳士的 [続きを読む]
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ロボトミー手術

小学生の頃読んだ話なので作り話かと思い込んでたが、調べてみたら実話だった。 嫌過ぎるロボトミー(脳外科手術)の話。 以下ちと長いがコピペ。 昭和33年6月5日、坂本一仁は河口湖畔で生まれた。 銀行員だった父親は、仕事と家 [続きを読む]
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『すみませんでした。』

入社二年目の事だ。 製造関係の会社の工場で、生産管理の仕事をしていた。 当時の社長の方針で、新入社員は全員工場で数ヶ月研修してから、研究所なりパイロットプラントなり、営業なりに行く事になっていた。 また、人事が昨年よりテ [続きを読む]
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キチガイAちゃん

こないだ行ってきた、子ども(小6)の参観日での話。 まだ授業は始まってなく、「あ!○○ちゃんのママだw」とか、子どもたちが仲良し同士で集まって、保護者を品定め。 そんな中、Aちゃんは一人で携帯を持ちながら、「ふざけんなよ [続きを読む]
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これ人間じゃないよ

父方実家が九州の山の奥です。 お墓を移すことになったので、ついでに母屋もつぶす話が決まりました。 叔母から、「昔の本やマンガ(といっても昭和初期ですが)があるから、欲しかったら壊す前に取りにおいで」と言われて、こないだの [続きを読む]
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みんな片目がない

20年前くらいの・・・まだガキの頃なんだが、父親に連れられてよく釣りに行った。 で、所沢?の人工池?に釣りに行った時の話。 段々釣れなくなって飽きてきたので、網でメダカ掬いを始めたんだ。(メダカといっても、実際採ってみる [続きを読む]
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刑事が言った一言

オカルト系では無いですが自分が体験した話です。 7年くらい前の話なので、記憶が曖昧な所がありディテールが間違っているかもしれませんが、大体こんな感じです。 当時、郷里を離れある会社の寮に入っていた。 寮は会社の近くだった [続きを読む]