怨念・呪い キツネに化かされる 2015年8月20日 nuesoku もう20年ほど昔になるんだが、北海道でエンデューロレースに出るために、近所の河原の藪でXLR250でウッズランの練習をしていたことがあった。 クリークや倒木の乗り越え、泥でぬるぬるの護岸ブロックの登坂なんかをね。 そんな [続きを読む]
怨念・呪い コンクリートを抱いて・・・ 2015年8月19日 nuesoku 俺はあまり霊というものを信じていません。 なぜかというと、見たことがないからです。 しかし、興味はあるのです・・・。 それは俺が不思議な体験、というより、偶然のタイミングに出くわすことが何回かあったからです。 俺が25歳 [続きを読む]
怨念・呪い 憑き物が落ちた瞬間 2015年8月19日 nuesoku 俺が中学1年の時の話。 その当時クラスではこっくりさんがめちゃくちゃ流行っていて、最初はクラスでも、自称霊感のあるちょっと変人っぽい奴らのグループがやり始めて、そこからは爆発的にクラス中に広まった。 そして俺も例に漏れず [続きを読む]
怨念・呪い 呪詛で”それ”に対向した 2015年8月17日 nuesoku 私の大学の知人に部落出身者がいた。 知人の出身部落は山間の村で、村まるごと部落らしい。(江戸時代には皮なめしを生業にする人が多くいたらしい) その村は近隣の村との間柄も悪くは無く、知人はそんな環境で育っていたからか、至っ [続きを読む]
怨念・呪い 口の周りヨダレでびちゃびちゃ 2015年8月15日 nuesoku 中3の時の話。 高校受験もあり、遊べるのが最後の夏休み。 なんかイベントをしようと皆で考えたあげく、車持ちの先輩に頼んで心霊スポットに行く事になった。 場所は地元(札幌)から少し離れた支笏湖(しこつこ)にある廃ホテル。 [続きを読む]
怨念・呪い 窒息死 2015年8月15日 nuesoku これは俺が21の時に体験した話。 少し長くなるかもしれないけど、どうか最後までお付き合いしていただきたい。 当時大学の夏休みで、暇を持て余していた俺は、友人AとBで何か楽しいことは無いかと話していた。 A:「そういえば、 [続きを読む]
怨念・呪い 塩辛がおいしい理由 2015年8月15日 nuesoku ご飯のお友達、イカの塩辛、美味しいですよね。 私も大好きでこれさえあれば何杯でもご飯食べれました。 今回書かせていただいたのはこの塩辛に纏わる話です。 実際に地名を出すわけには行きませんが、私の聞いた怖い話を紹介します。 [続きを読む]
怨念・呪い あの道絶対に通らない 2015年8月12日 nuesoku 中学の頃、体育会系の部活をしていました。 その日は他県での試合で部員達とマイクロバスにて遠征に出かけてました。 試合は何事もなく終わり、試合の反省会をしたり片付けをして帰路につき、途中、高速のインターにてトイレ・夕食休憩 [続きを読む]
怨念・呪い 神様の祠の前で自殺 2015年8月10日 nuesoku 俺は子どもの頃は超がつくド田舎に住んでいた。 山々に囲まれた閑静な農村地帯だった。 その村では一年のうちである月の満月の日の前後一週間、絶対に山に入ってはいけないという決まりがあった。 村の子どもたちにはその期間は、「山 [続きを読む]
怨念・呪い ねずみの生き血を入れた 2015年8月9日 nuesoku 前の会社にいた時のこと。 後輩のA君が、同僚のBを好きだとわかった。 調査してみたらBもAくんが好きらしい。 これは話が早い!と思ったのだが、本気で好きになってしまうとあんなものなのだろうか・・・。 ふたりともモジモジし [続きを読む]