日常に潜む恐怖 僕が幼かった頃の過ち・・・ 2019年1月14日 nuesoku 当時の僕は祖父が苦手だった。 ゲームしたり絵を描いたりして遊んでいると、いつも近くに寄ってきて「何してんだ?」と威圧的な声で話しかけてきたからだ。 祖父は「男は外で遊ぶものだ」と信じている人だった。 ある夏の日のこと。 [続きを読む]
不思議体験 両社とも欲に目がくらんで・・・ 2019年1月14日 nuesoku 練馬一家惨殺事件。 競売で一軒屋を落札したAは、そこに住むS一家に立ち退きを要求するが、S一家(というか父親)は法外な立退き料を請求して出て行こうとしなかった。 Aはその家を一億で落札し、既に一億四千万で不動産会社に売る [続きを読む]
心霊・幽霊 ダンプカーの運ちゃん界隈では有名な話 2019年1月13日 nuesoku これはウチの親父の体験談なんですが・・・。 親父はダンプの運ちゃんをやっていて、日本各地に行脚して土砂やらスクラップを運んでるんですよ。 これは配車の都合でたまたま友人のダンプの助手席に乗っていた時の話なんですが・・・。 [続きを読む]
不思議体験 安心した次の瞬間に感じた違和感 2019年1月13日 nuesoku 姉に頼まれてベビーシッターしたときの話。 姉がどうしても役所や銀行に行かなきゃ行けないってことで、甥の子守をすることになった。 姉は産後しばらく実家に住んでたので、俺も赤ちゃんの世話は一通り出来たし、夏休みで暇だったから [続きを読む]
日常に潜む恐怖 遺族のいたたまれない気持ち 2019年1月13日 nuesoku よく通る道に花が手向けられている電信柱があり、通る度に供えられた花の種類が変わっていたので、よほど大切な人を亡くしたんだろうなと気になって見ていた。 ある時、その電信柱の前を通ったらその花が荒らされていた。 次の日通ると [続きを読む]
心霊・幽霊 俺だけに聞こえる悲鳴 2019年1月13日 nuesoku 九州から大阪へ向かう夜行バスに乗ったときの話だ。 時間はよくわからないが、夜明け頃だったと思う。 夜行バスには乗り慣れていたから、いつもは目的地まで余裕で熟睡できる俺だが、その時は、なにやらうめき声のような音で目が覚めて [続きを読む]
日常に潜む恐怖 死の実況中継 2019年1月13日 nuesoku これは1924年、実際にあった潜水艦沈没事故の最後の交信記録。 16時20分「衝突したようですから、発令所に命を聞きましたが、何らの応答がありませぬから発動機を停止しました。機関室の者は衝突の音響を聞いて発動機室に退去い [続きを読む]
不思議体験 心が汚れると偶然がなくなる 2019年1月13日 nuesoku 幼稚園の頃、集合住宅の2Fに住んでいました。 玄関のドアを開けると、1Fに通じるちょっと長めの階段がありました。 段数は、15段以上あったと思います。 1人で階段の近くで遊んでいた時、上2段目のところから後ろ向きに落ちて [続きを読む]
不思議体験 親の生霊が私を心配して・・・ 2019年1月13日 nuesoku 子供の頃、片親でその親も入院していて一人で暮らしてた。 夜の21時くらいだろうか? 自分の部屋に居たらキッチンの方から何となく気配が。 しばらく怯えたものの、意を決して戸を開ける。 玄関の鍵は間違いなく掛けてる、ドアチェ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 先生の反省は一生続く 2019年1月13日 nuesoku 自分の学校で先生が生徒を轢き逃げしちゃったことがあった。 軽傷だったんだけど、やっぱり問題になって。 なんせ通学路でだったから、目撃者多数。 処分まで謹慎してるんだって、なんて話してて、数日後の、前日雪がたくさん降った朝 [続きを読む]