不思議体験 俺はその2週間、どこにいたのか・・・ 2019年8月17日 nuesoku 小学校2年生の頃、理由は覚えていないが母親に激しく怒られた。 理由は覚えていない、が、「あんたはうちの子じゃない!」みたいなことを言われたのだろう。 はっきり覚えてるのは大泣きしながら母親が仕事で使っていた赤のサインペン [続きを読む]
日常に潜む恐怖 死んでくれたら臓器が使える・・・ 2019年8月17日 nuesoku 臓器提供意思表示カードってあるじゃん? あれ今免許証に記載できるようになってる。 で、更新時にカッコつけて「使えるもんなら役立ててくれ!」ってノリで全部の臓器を『死後』提供しますって書いた。 これを見た会社のお局が、自分 [続きを読む]
都市伝説 私は実際に「おしろいばばあ」を目撃した 2019年8月17日 nuesoku 10年も前に周辺で有名人だったらしいけど、大阪府能勢町or豊能町に入る山道に出没する「おしろいばばあ」知ってる人いるかな? 顔を真っ白にして赤い口紅が際立つ老婆で、車道を歩いてる。 ある日、能勢町の幽霊トンネルに行く道中 [続きを読む]
心霊・幽霊 人ではない何かに腕を取られる 2019年8月17日 nuesoku 爺ちゃんが爺ちゃんから聞いた話(曾曾爺ちゃんの経験ってこと)。 そのとき曾ひい爺ちゃんは、キツネを一匹仕留めて帰る途中だったという。 すると木の近くにおろおろとした男性がいた。 若くて、登山者みたいな格好をしていたらしい [続きを読む]
心霊・幽霊 通学路の空き家に霊的な影を3度見た 2019年8月17日 nuesoku 私が中学生の時まで住んでいた集合団地の近くに空き家が一軒あった。 ただ、空き家と言っても、人が住める様な状態ではなく、家財道具などがひどく散乱したまま放置され、外壁も半壊した、ほとんど廃墟の様な建物だったので道側からでも [続きを読む]
都市伝説 伝説の危険生物、フープスネーク 2019年8月16日 nuesoku 苺摘みの季節は背中が痛くなる。 身体を屈めるためだ。 単調な作業に飽きると、子供らはおばあちゃんにフープスネークの話をせがんだものだ。 「遠い昔の事だった」 いつもこういっておばあちゃんは話し始めた。 「お前が生まれるよ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 不審者と戦った先生 2019年8月16日 nuesoku 小学生の時に近所の英語塾に通ってた。 日英ハーフの綺麗なおばさん先生が近所でやってた個人経営の英語塾で、うちみたいな田舎町でもそれなりに繁盛してた。 その塾では小学校を卒業するときに記念旅行みたいな感じで春休みにキャンプ [続きを読む]
心霊・幽霊 掟を破って目を開けてしまった 2019年8月16日 nuesoku 祖父が体験した中じゃ怖い?話を。 山で仕事してると、何処からともなくカラスの鳴き声を極端に低くしたような鳴き声で近付いてくる存在がいた。 鳴く→数歩近付いてくる→鳴く→数歩近付いて来るってな感じで、ゆっくりと目の前まで来 [続きを読む]
心霊・幽霊 波長が合う人に見つけて欲しかった 2019年8月15日 nuesoku 現在、アウトドアガイド兼インストラクターやってる先輩ガイドから聞いた、山にまつわる怖い話をちょい。 一般人でも気軽に入れる登山道のさらに奥、入山届けが必須な険しい山道を数時間歩くと、すごい滝がある。 そこの滝に行く時に横 [続きを読む]
心霊・幽霊 赤い世界にアイツがいる 2019年8月15日 nuesoku 昔、自分はよく迷子になる子供だった。 ずっと側について見ていても、本当に一瞬、まばたきする間にふっと消えてしまうらしい。 自分ではよくわからないけれど、そんなときにはたいてい知らない場所にいた。 妖精のいる花畑、おばあさ [続きを読む]