姉の夢遊病が酷かった
大叔母の話だが、その昔夢遊病だったらしい。 もしくは狐憑き?なのかも知れないが、とりあえず夢遊病ということにして進める。 目が覚めるとなぜか川原に立っていたり、山の中にいたりという [続きを読む]
大叔母の話だが、その昔夢遊病だったらしい。 もしくは狐憑き?なのかも知れないが、とりあえず夢遊病ということにして進める。 目が覚めるとなぜか川原に立っていたり、山の中にいたりという [続きを読む]
当時の僕は祖父が苦手だった。 ゲームしたり絵を描いたりして遊んでいると、いつも近くに寄ってきて「何してんだ?」と威圧的な声で話しかけてきたからだ。 祖父は「男は外で遊ぶものだ」と信 [続きを読む]
練馬一家惨殺事件。 競売で一軒屋を落札したAは、そこに住むS一家に立ち退きを要求するが、S一家(というか父親)は法外な立退き料を請求して出て行こうとしなかった。 Aはその家を一億で [続きを読む]
これはウチの親父の体験談なんですが・・・。 親父はダンプの運ちゃんをやっていて、日本各地に行脚して土砂やらスクラップを運んでるんですよ。 これは配車の都合でたまたま友人のダンプの助 [続きを読む]
姉に頼まれてベビーシッターしたときの話。 姉がどうしても役所や銀行に行かなきゃ行けないってことで、甥の子守をすることになった。 姉は産後しばらく実家に住んでたので、俺も赤ちゃんの世 [続きを読む]
よく通る道に花が手向けられている電信柱があり、通る度に供えられた花の種類が変わっていたので、よほど大切な人を亡くしたんだろうなと気になって見ていた。 ある時、その電信柱の前を通った [続きを読む]
九州から大阪へ向かう夜行バスに乗ったときの話だ。 時間はよくわからないが、夜明け頃だったと思う。 夜行バスには乗り慣れていたから、いつもは目的地まで余裕で熟睡できる俺だが、その時は [続きを読む]
幼稚園の頃、集合住宅の2Fに住んでいました。 玄関のドアを開けると、1Fに通じるちょっと長めの階段がありました。 段数は、15段以上あったと思います。 1人で階段の近くで遊んでいた [続きを読む]
子供の頃、片親でその親も入院していて一人で暮らしてた。 夜の21時くらいだろうか? 自分の部屋に居たらキッチンの方から何となく気配が。 しばらく怯えたものの、意を決して戸を開ける。 [続きを読む]
[鵺速]あなたの傍の怖い話