無数の白い影が飛び交う
小学生の頃に家族で那須へ旅行に行った。 母親の知り合いの別荘を借りることになっていたのでそこへ向かっていたが、途中道に迷い、車で同じところをグルグルと廻ることになった。 日は暮れる [続きを読む]
小学生の頃に家族で那須へ旅行に行った。 母親の知り合いの別荘を借りることになっていたのでそこへ向かっていたが、途中道に迷い、車で同じところをグルグルと廻ることになった。 日は暮れる [続きを読む]
同級生の話。 タラの芽を採りに、街から離れた山中へ入っていた時のこと。 そこは交通の便が悪いせいか登山者も少なく、山菜の穴場なのだそうだ。 その日も結構な収穫を得た彼は、最後にしよ [続きを読む]
ある作家の人(名前は忘れたです)が都会暮らしが嫌になって、どっかの山奥に小屋を建てて移り住んだんだ。 電気も水道もガスも電話もないところだ。 囲炉裏なんか作ってマターリとした生活。 [続きを読む]
初めて書き込みさせていただきます。 どうしようもない恐怖を現在味わっています。 身内というより、自分自身にふりかかっている問題です。 ここの方々にどうしても聞いてほしい(助けてほし [続きを読む]
叔母が子供の頃(昭和30年代)、叔母が夕食に出た鯨の肉を食べたものの、噛みきれなかったので無理矢理飲んだそうな。 しかし、噛みきれなかった肉は子供の喉には大きかったらしく、鯨の肉は [続きを読む]
[鵺速]あなたの傍の怖い話