
新選組に喧嘩を売った結果
新撰組VS相撲取り。 酔っぱらった新撰組と相撲取りの集団が町でばったり遭遇。 互いに道を譲れ、譲らないと口論になり、当時の局長芹沢鴨が相撲取りを峰打ちですっ飛ばす。 そこで一度別れ [続きを読む]
新撰組VS相撲取り。 酔っぱらった新撰組と相撲取りの集団が町でばったり遭遇。 互いに道を譲れ、譲らないと口論になり、当時の局長芹沢鴨が相撲取りを峰打ちですっ飛ばす。 そこで一度別れ [続きを読む]
中3の11月ごろに火事で亡くなっちゃった友達がいるんだけど、火事のあとその子がその時のクラスメイト一人一人に向けて一言ずつお別れのメッセージをつづったノートが見つかったのが不思議だ [続きを読む]
まだ車の数も少なく、道もほとんど整備されていない戦前。 足腰の悪い両親の代理で、親戚の結婚披露宴にに出席する為に小学生低学年だった叔母は、足の届かない大きな自転車を押して親戚の家に [続きを読む]
師匠から聞いた話だ。 大学2回生の秋の終わりだった。 僕は1人で小さなマンションの前に立っていた。 繁華街から少し離れたところにある、古くてみすぼらしいマンションだ。 ここには、『 [続きを読む]
木枯らしが吹く季節になると、今から15年程前に焼き芋屋のバイトをしていた頃を思い出す。 軽トラックにスピーカーつけて「やきいも~」ってやつね。 夜の20時位に一軒家の並ぶ団地を流し [続きを読む]
先日、以前勤めていた職場の同僚と再会した。 わたしの前職場は神社だ。 同僚は神主。 よもやま話をしているうちに、ある神主の話題が出た。 その人は大きな神社の宮司を十数年来務めてきた [続きを読む]
とあるアパートで聞いた話。 そこは市街中心部にある、忘れられたような路地の、忘れられたようなアパートだった。 建物も年季が入っていたが入居者も古株ばかりで、「建物が崩れるのが先か、 [続きを読む]
知り合いの話。 山奥で測量をしていると、大きな屋敷に出くわした。 『何でこんな場所にこんな建物があるんだ?』 不思議に思って見ているうちに、何故か無性に中に入りたくなった。 「御免 [続きを読む]
[鵺速]あなたの傍の怖い話